映画『マンダロリアン&グローグー』特別CM公開!スーパーボウルでスター・ウォーズ旋風
ディズニーはスーパーボウル・サンデーにあわせ、『マンダロリアン&グローグー』の最新映像を公開した。
ただし今回お披露目されたのは、いわゆる予告編ではなく、ジョン・ファヴロー監督が手がけた30秒の特別CM。クラシックなピックアップトラックやビール広告を思わせる演出で、“スター・ウォーズらしさ”をユーモラスに表現している。
CMでは、重厚感のあるナレーションがアメリカ的ノスタルジーを高らかに語り上げる。まるでフォードのピックアップトラックを称えるCMのようだが、映し出されるのはマンダロリアンとグローグーがトーントーン(『スター・ウォーズ』シリーズでおなじみの雪原生物)に引かれた乗り物で旅をする姿。スター・ウォーズの世界観とスーパーボウルCMの王道表現を融合させた、遊び心あふれる内容となっている。
スター・ウォーズ ファンの“原点回帰”を狙ったノスタルジックな一作
ディズニーはこのウィットに富んだCMを通じて、2019年にディズニープラスで配信開始されたドラマ『マンダロリアン』以来、約6年にわたり愛されてきたキャラクターへの記憶と愛着を、改めて呼び起こしたい考えだ。
CMは実写撮影で制作され、ルーカスフィルムのクリーチャーチームやパペッティア、そしてインダストリアル・ライト&マジック(ILM)が参加。テレビシリーズ同様、実在感のある映像表現が重視されている。
映画『マンダロリアン&グローグー』は2026年5月22日に日米同時公開
映画『マンダロリアン&グローグー』では、ペドロ・パスカルが引き続き主人公ディン・ジャリンを演じる。彼は、フォースの素質を持つ存在グローグーの“保護者”として葛藤を抱える孤高の戦士だ。
共演にはシガニー・ウィーバー、ジェレミー・アレン・ホワイトらが名を連ねる。本作は2026年5月22日に日米同時公開予定となっている。
本作は、2019年12月公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来、約6年半ぶりとなる劇場公開のスター・ウォーズ映画。同時に、ルーカスフィルムにとっても転換点となる作品だ。
ルーカスフィルム、新体制で迎える新時代
2026年はルーカスフィルムにとって新章の幕開けでもある。
長年スタジオを率いてきたキャスリーン・ケネディが2025年に退任し、現在はデイヴ・フィローニとビジネス部門のリンウェン・ブレナンが新たに共同トップを務めている。
『マンダロリアン&グローグー』は、シリーズの生みの親であるジョン・ファヴローが監督を務め、脚本もフィローニと共同執筆。ルーカスフィルムの“次の時代”を象徴する作品として位置づけられている。
ペドロ・パスカルが振り返る“運命の出会い”
2025年のスター・ウォーズ・セレブレーションで、ペドロ・パスカルは『マンダロリアン』参加当初を次のように振り返った。「ジョンとデイヴと初めて脚本室で向き合った日を、今でもはっきり覚えている。彼らは、僕がどんな役を演じるのかも分からないうちに、シーズン1のストーリーボードを壁一面に見せてくれたんだ。
あれほどすばらしいビジュアルストーリーテリングを見たのは初めてで、“これはとんでもないことになる”と直感した」
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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