『ジョン・ウィック』ケインのスピンオフ映画が進行中、ドニー・イェン主演
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米ライオンズゲートが、映画『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』に登場したケイン(ドニー・イェン)が主人公のスピンオフ作品を制作する。
イェンはケインを再演し、2025年より香港で撮影を開始予定。4作目で、主席連合の支配から自由になったケインの“その後”が描かれるという。
また、これまでのシリーズを手がけたチャド・スタエルスキ、ベイジル・イヴァニクらがスピンオフ映画のプロデューサーに就任。脚本は、ロバート・アスキンズが務める。
スピンオフ制作決定を受け、ライオンズゲート映画グループ会長・アダム・フォーゲルソンは声明で、「イェン氏は『コンセクエンス』に登場した瞬間から観客を魅了し、本物の感情的な繋がりを生み出しました。そして、消えることのない印象を残し、ファンはさらなる作品を求めたのです」と述べた。
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌
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