キャメロン・ディアス、新作コメディーでキアヌ・リーヴスと共演か

キャメロン・ディアス 写真: MICHAEL THOMPSON

キャメロン・ディアスが、ジョナ・ヒル監督・キアヌ・リーヴス主演の映画『Outcome(原題)』に出演交渉中であることが分かった。

Apple Studios製作の本作は、昔に撮られた怪しい動画で金をゆすり取られたハリウッドスターのリーフ(リーヴス)が、自身の恐れと立ち向かうため、過去の自分と対峙していく姿を描くダークコメディー。

ヒルは、エズラ・ウッズと共同脚本を手がけ、本作に俳優としても出演する予定だ。

これまでディアスは、映画『メリーに首ったけ』や『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなど多数の作品に出演。一方で、リーヴスは昨年、『ジョン・ウィック』シリーズの第4弾『ジョン・ウィック: コンセクエンス』に主演した。

またヒルは、マーティン・スコセッシ監督『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー賞にノミネート。2018年には、『mid90s ミッドナインティーズ』で長編映画監督デビューを果たし、22年のドキュメンタリー『スタッツ: 人生を好転させるツール』は高い評価を獲得した。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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