ホーム » MOVIES » ジム・キャリー、セザール賞登壇を巡る“替え玉疑惑”に反論

ジム・キャリー、セザール賞名誉賞で“替え玉疑惑”浮上 「誰だかわからない」現在の姿にSNS騒然――関係者が正式否定

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ジム・キャリー、現在の姿にSNS騒然
ジム・キャリー 写真:Francois Durand/Getty Images
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フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞で名誉賞を受賞したジム・キャリーの登壇を巡り、オンライン上で広がった“替え玉疑惑”について、関係者が正式に否定した。米Peopleが報じている。

ジム・キャリーの現在の姿に「誰だかわからない」SNSで話題

キャリーは2月26日、パリで開催されたセザール賞(César Awards)に出席し、映画・テレビ界への長年の貢献を称えられ名誉セザール賞を受賞。久々の公の場への登場とあって、その姿はSNS上で大きな話題を呼んだ。しかし一部では「本人ではないのではないか」といった憶測まで飛び交う事態に発展していた。

これに対し、セザール賞の総代表グレゴリー・コリエ氏は米Varietyに対し声明を発表。「ジム・キャリーの訪問は昨夏から計画されていた。アカデミーからの招待に彼は深く感動していた」と説明。さらに、キャリーはスピーチを数か月かけてフランス語で準備していたと明かした。

「発音についても細かく質問していた。8か月間にわたり建設的なやり取りを重ねてきた」とし、疑惑を一蹴。長年の友人であるミシェル・ゴンドリーも会場に駆けつけ、再会を喜び合ったという。

キャリーの代理人も3月2日付でPeopleに対し、「ジム・キャリーはセザール賞に出席し、名誉賞を受け取りました」と明確にコメントしている。

ジム・キャリー、家族への愛をフランス語でスピーチ

セザール賞登壇時のスピーチ

当日、キャリーは娘ジェーン、孫ジャクソン、そし「崇高な伴侶」と紹介したミン・アとともにレッドカーペットに登場。スピーチではフランス語で家族への感謝を述べた。

「娘ジェーン、孫ジャクソン、今もこれからも愛している。そして、素晴らしい伴侶ミン・ア、愛している」

さらに亡き父パーシー・ジョセフ・キャリーについても触れ、「愛、寛容、そして笑いの価値を教えてくれた最も面白い男」と敬意を表した。

キャリーとミン・アが公の場にカップルとして姿を見せたのは今回が初めてとみられているが、交際期間などの詳細は明らかになっていない。

“ほぼ引退”発言後の現在

キャリーが公の場に姿を現すのは、2025年11月にサウンドガーデンをロックの殿堂入り式典で紹介して以来とされる。

近年は『ソニック・ザ・ムービー』シリーズで悪役ドクター・ロボトニックを演じ、2020年、2022年、2024年公開作に出演。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』のプロモーション時には“かなり本気で引退を考えている”と語っていたが、その後シリーズ第3作にも続投している。

今回の名誉賞受賞は、キャリアの集大成とも言えるタイミングでの栄誉。フランス映画アカデミーは2025年10月の受賞発表時に、「卓越した多様性と表現力」を称賛していた。

スピーチの最後には、観客に向かってユーモアを忘れなかった。

「僕のフランス語、ほぼ平凡だったよね? 許してほしい。まだ勉強中なんだ。舌が疲れちゃったよ」

その言葉に会場は笑いと拍手に包まれた。

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