イライジャ・ウッド、『ロード・オブ・ザ・リング』フロド役復帰の可能性を示唆
『ロード・オブ・ザ・リング』でフロド・バギンズを演じたイライジャ・ウッドが、同役への復帰の可能性をほのめかした。英紙「The Times」のインタビューで、シリーズの新作映画『The Hunt for Gollum(原題)』について言及し、出演の可能性を完全には否定しなかった。
イライジャ・ウッド、フロド役への強い思いを語る
インタビューでウッドは、ワーナー・ブラザースが製作する新作映画『The Hunt for Gollum(原題)』への出演について直接質問を受けた。本作は、ゴラム役で知られるアンディ・サーキスが監督を務める予定の作品だ。
ウッドは「正式な発表はまだされていない」と前置きしながらも、昨年8月のイベントでイアン・マッケランがガンダルフ役としての復帰を示唆したことに触れ、「その可能性は十分にある」と語った。
さらに、「この世界に新作映画が作られると聞くと少し緊張もある。中つ国のような世界は多くの人にとって大切な存在だからだ」としつつも、「今回の物語はとてもスリリングで、かつての仲間が再び集まるような感覚がある作品だ。とても楽しみにしている」と期待を口にした。
「フロドは自分以外に演じてほしくない」
インタビュアーが、マッケランが「ガンダルフを他の誰にも演じてほしくない」と語ったことに触れると、ウッドも強く共感した。
「その気持ちはよく分かる。自分が元気で演じられる限り、フロドを他の誰かに演じてほしいとは思わない」
同時に、彼はファンとしての視点にも言及。「映画館で帽子をかぶった人物が振り向き、それがガンダルフだと分かる瞬間はきっと楽しいはずだ。私自身もファンとして、どんな作品になるのか楽しみにしている」と語った。
『The Hunt for Gollum(原題)』とはどんな作品か
『The Hunt for Gollum(原題)』は、『ホビット』三部作と『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の間の出来事を描く物語とされている。
物語では、アラゴルンとガンダルフが、ビルボの指輪の秘密を探るためゴラムを追跡する任務に乗り出す。
また、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を手がけたピーター・ジャクソンがプロデューサーとして復帰。これまでのシリーズで製作を担当したフラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエンも再び参加する予定だ。
『The Hunt for Gollum(原題)』は2027年12月17日の米公開が計画されている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
【関連記事】
- 『ロード・オブ・ザ・リング』イライジャ・ウッドに単独インタビュー!「この作品は僕の人生を変えた冒険でした」さらにスピンオフへの期待を語る【東京コミコン2025】
- 『ロード・オブ・ザ・リング』新作、27年12月公開決定、『死霊のはらわた』は26年夏に公開へ
- ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪 シーズン3の制作が正式発表
- 【U-NEXT】2026年3月のおすすめ配信作品!山田裕貴主演『ちるらん』、『28年後… 白骨の神殿』ほか
- 【ディズニープラス】2026年3月おすすめ配信作品 ――『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2、『フィニアスとファーブ』新エピソードなど
