キム・ノヴァク、シドニー・スウィーニーのキャスティングを批判 映画『Scandalous!』に懸念
映画『Scandalous!(原題)』をめぐり、モデルとなった俳優キム・ノヴァクが、自身を演じるシドニー・スウィーニーのキャスティングに異議を唱えている。1950年代に歌手サミー・デイヴィス・Jr.と交際した自身の経験を描く本作について、その描かれ方についても懸念を示した。
キム・ノヴァク、スウィーニー起用を「不適切」と批判
英紙のインタビューでキム・ノヴァクは、スウィーニーの起用について「私は決して承認しなかった」と明言。さらに、「彼女は常にセクシーに見えるため、この関係が性的なものとして描かれないはずがない」と語り、「自分を演じるには完全に不適切だった」と強く批判した。
また、ノヴァクは本作が2人の関係の本質を十分に伝えない可能性にも言及。「私たちには多くの共通点があった」とし、単なる恋愛やスキャンダルとして消費されることへの懸念を示している。
『Scandalous!』制作の背景とキャスト
『Scandalous!』は、俳優コールマン・ドミンゴの監督デビュー作で、サミー・デイヴィス・Jr.役にはデヴィッド・ジョンソンが出演する。シドニー・スウィーニーは主演に加え、プロデューサーとしても参加している。
スウィーニーは過去のインタビューで、監督選定の経緯についても言及。当初は別の監督候補も検討していたが、「この物語には異なる視点が必要だと感じた」と振り返り、ドミンゴこそが作品を美しく語ることができる唯一の人物だと確信したという。
スウィーニーはドミンゴに直接連絡を取り、脚本を送付。ドミンゴは数時間で読み終えた後、「まさに自分が求めていた作品だ」と応じ、プロジェクトへの参加を決めた。以降、資金調達を含めた準備が進められており、スウィーニーは本作を「愛情を注いできたプロジェクト」と表現している。
なお、スウィーニーがノヴァク本人と面識があるかについては明言を避けたが、コールマン・ドミンゴとノヴァクは良好な関係を築いており、双方はすでに対話を重ねているという。スウィーニーの代理人は、本件についてコメントしていない。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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