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BTSが米ビルボード1位で完全復活!シングル・アルバム同時首位の快挙

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BTSが米ビルボード1位で完全復活!シングル・アルバム同時首位の快挙
BTS 写真:BigHit Music and Netflix
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韓国が世界に誇るグループ、BTSが再び米ビルボードの頂点に立った。米ビルボードが発表した最新チャートによると、最新シングル「SWIM」がメインシングルチャート「Hot 100」で1位を記録。同時に、再集結後初となる5thフルアルバム『ARIRANG』もメインアルバムチャート「Billboard 200」で首位を獲得した。両チャートでの同時1位獲得は、グループにとって通算7度目となる歴史的快挙だ。

▼兵役を経て4年ぶりの再集結、BTSがビルボード1位で示す圧倒的存在感

BTS
BTS 写真:Courtesy of BigHit Music

メンバー全員の兵役義務による活動休止期間を経て、BTSは約4年ぶりに「完全体」として帰還した。ファンの熱狂的な支持を背景に、最新曲「SWIM」は1,530万回のストリーミングと15.4万枚のセールスを記録。ラジオ・エアプレイでも2,580万回に達するなど、全米で圧倒的な数字を叩き出している。

アルバム『ARIRANG』の初週記録も驚異的だ。ユニット換算(ストリーミング再生を含む合算セールス単位)で64.1万ユニットに達し、2026年にリリースされたアルバムの中で最大の初動を記録した。純粋なアルバムセールスのみでも53.2万枚を売り上げており、これはグループのキャリア史上最高の週間記録であると同時に、昨年のテイラー・スウィフト以来となる驚異的なパフォーマンスとなっている。

▼新作『ARIRANG』に込めた韓国のアイデンティティと芸術性

『BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG』
『BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG』より 写真:BigHit Music and Netflix

K-POPのグローバル化を牽引してきたBTSが同アルバムのテーマに選んだのは、自身の文化的ルーツへの深い考察だ。アルバムタイトルの『ARIRANG』は韓国で最も親しまれている民謡から取られており、先行して行われたNetflixの配信ライブではソウル・景福宮の光化門前という象徴的な場所でパフォーマンスが披露された。

収録楽曲も極めて芸術性が高い。オープニングトラック「Body to Body」には民謡アリランのモチーフが象徴的に取り入れられ、異彩を放つ楽曲「No. 29」では、韓国の国宝第29号である「聖徳大王神鐘」の響きが1分38秒間にわたって余韻を残す構成となっている。

▼2026年から2027年にかけてキャリア最大規模のワールドツアーへ

米テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演したBTS 写真:Todd Owyoung/NBC
米テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演したBTS 写真:Todd Owyoung/NBC

全米進出も加速しており、先週はNBCの人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー』に2夜連続で出演。グッゲンハイム美術館を舞台にしたパフォーマンスは大きな話題を呼んだ

この勢いのまま、グループはキャリア最大級となるワールドツアーの準備に入っている。2026年から2027年にかけてアジア、北米、欧州、中南米、オーストラリアをめぐる全82公演を予定。ツアーは韓国・高陽での3日間公演で幕を開け、続いて日本での2日間開催も決定している。兵役を経てさらなる進化を遂げた7人が、再び世界のステージを席巻することになりそうだ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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