ホーム » MOVIES » ミリー・オールコック、『スーパーガール』批判に覚悟

ミリー・オールコック、『スーパーガール』批判に覚悟「止めることはできない」

/
ミリー・オールコック、『スーパガール』批判に覚悟「止めることはできない」
『スーパーガール』ミリー・オールコック 写真: Warner Bros./Courtesy Everett Collection
スポンサーリンク

DCユニバース最新作『スーパーガール』で主演を務めるミリー・オールコックが、女性ヒーローとして向き合う“批判”について率直な思いを明かした。過去の出演作での経験を踏まえ、過熱するファンダムとの距離感にも言及している。

ミリー・オールコック、批判は「止められない」

『スーパーガール』で主人公カーラ・ゾー=エルを演じるミリー・オールコックは、公開を前に予想される反発について冷静な姿勢を見せている。

米誌のインタビューで彼女は、HBOドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』出演時の経験に触れ「あの環境では、女性であるだけでコメントの対象になると実感した」と語った。さらに「人々が女性の身体に奇妙な所有意識を持つことに慣れてしまっている」と指摘し、「それを止めることはできない。自分らしくいるしかない」と受け止めている。

SNSとの距離感と不安

オールコックはこれまでも、作品に関するオンライン上の議論には積極的に関わらない姿勢を示してきた。2022年のインタビューでは、「自分にとってプラスにならない」とし、過剰な露出や評価に触れ続けることが精神的な負担になると明かしている。

「自分の顔を見続けるのは大きなストレスで、誰もそんなことをするべきではない」と語り、SNS時代ならではの難しさにも言及。「とても複雑で、対処が難しい環境」と率直な心境を述べている。

スーパーヒーロー映画批判にも理解を示す

また、マーティン・スコセッシリドリー・スコットといった巨匠によるスーパーヒーロー映画批判についても見解を示した。

オールコックは「理解できる」としたうえで、「長年にわたりすばらしい映画を作ってきた人たち。すべての作品が万人向けである必要はない」とコメント。「芸術の魅力は、自分で選べることにある」と語り、多様な映画観を尊重する姿勢を見せた。

『スーパーガール』6月26日公開へ

『スーパーガール』は2026年6月26日(金)に日米同時公開される。オールコック演じるカーラ・ゾー=エルが、予期せぬ敵の出現をきっかけに、思いがけない相棒とともに宇宙を舞台にした復讐と正義の旅に挑む物語が描かれる。

映画『スーパーガール』本予告

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿