ジョニー・デップ、新ラムブランド「スリー・ハーツ・ラム」立ち上げ
ジョニー・デップが、自身のキャリアでも縁の深いラム酒の世界に本格参入した。親友と共同で立ち上げた新ブランドは、単なるセレブ商品にとどまらず、カリブ文化や個人的な哲学を反映したこだわりの一本として打ち出されている。
ジョニー・デップ、新ラムブランド「スリー・ハーツ・ラム」を発表
『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『ラム・ダイアリー』など、ラム酒と縁のある作品に出演してきたジョニー・デップが、新たなプロジェクトを始動させた。
長年の友人であるボビー・デレオンとともに立ち上げた「スリー・ハーツ・ラム」は、カリブ海地域にインスピレーションを得たプレミアムラムブランド。構想は数年前から温められており、両者の友情とラム文化への敬意を形にすることを目的としている。

カリブ文化への敬意と支援への思い
デップは過去20年にわたり、バハマに所有する私有島で多くの時間を過ごしてきた。その経験もあり、カリブ地域への思い入れは深い。近年、ハリケーンによる被害を受けた地域への関心が高まる中で、ブランドを通じた支援や発信も視野に入れているという。
デップは声明で「ラムには島々の歴史が宿っている。サトウキビを育て、蒸留し、熟成させる人々の手によって形作られてきた」とコメント。伝統と人々への敬意を込めた商品開発であることを強調した。
タトゥーと人生観を反映したボトルデザイン

本ブランドの特徴のひとつが、デップ自ら手がけたボトルデザインだ。自身のタトゥーや哲学をモチーフに、象徴的な要素が随所に盛り込まれている。
ボトルには頭蓋骨(人生を全うする象徴)、稲妻(友情)、数字の「3」(新たな始まり)、そして3つのハート(人生で愛する存在)が刻まれている。また、「No Fear. No Malice. No Envy.(恐れず、悪意なく、嫉妬せず)」というブランドモットーも底部に刻印されている。

7年熟成ラムとしてのこだわり
スリー・ハーツ・ラムはドミニカ共和国の蒸留所で製造され、バーボン樽で5年間熟成。その後、コニャック樽でさらに2年間寝かせた、計7年熟成のラムとなっている。
風味はトフィーの甘みをベースに、木の香りやスパイス、オレンジピール、バニラのアロマが重なる複雑な仕上がりだとされる。
デレオンは「急いで市場に出すのではなく、時間と協力を重ねて完成させた」と語り、今後もカリブラムの伝統を探求するプロジェクトの第一章と位置付けている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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