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大ヒットホラー『ロングレッグス』ユニバース始動へ!ニコラス・ケイジが明かす殺人鬼役への思い「他の誰かに演じてほしくない」

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ニコラス・ケイジ、2024年『ロングレッグス』のプレミア上映にて
ニコラス・ケイジ、2024年『ロングレッグス』のプレミア上映にて 写真:MATT WINKELMEYER/GETTY IMAGES
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大ヒットホラー映画ロングレッグス』(2024年)の続編について、同作でシリアルキラー役を演じ、プロデューサーも務めたニコラス・ケイジがコメントを発表した。

プライムビデオの新シリーズ『スパイダー・ノワール』でスーパーヒーロー役を演じる一方、『ロングレッグス』続編では正反対の役柄をどう展開させるのか、注目を集めている。

『ロングレッグス』続編が始動!ニコラス・ケイジが語る“殺人鬼役への愛着”

映画『ロングレッグス』は、FBI捜査官(演:マイカ・モンロー)がオレゴン州で起きた連続殺人事件を追う中で、謎の殺人鬼(演:ニコラス・ケイジ)にたどり着くサイコホラー作品。

前作は製作費1,000万ドル未満ながら、全世界で1億2,800万ドルの興行収入という大ヒットを記録し、ネオン史上最大のヒット作となった。また、過去10年間のインディペンデント映画として最高の興行収入を挙げた。

4月には続編プロジェクトが進行中であることが明らかになっており、オズグッド・パーキンス監督とケイジが再びタッグを組む。

『ロングレッグス』続編始動 ニコラス・ケイジが語る“母の影響”とキャラクターへの執着
『ロングレッグス』 画像:Prime Video

ケイジは近年、アクションコメディの『マッシブ・タレント』(2022年)、サスペンスコメディの『ドリーム・シナリオ』(2023年)など、多彩なジャンルで独自の存在感を発揮している。『ロングレッグス』では、40年以上のキャリアで初めてシリアルキラー役に挑戦。異様な風貌と圧巻の怪演で話題を集めた。

ニコラス・ケイジ、『ロングレッグス』より
ニコラス・ケイジ、『ロングレッグス』より 写真:Neon/Courtesy Everett Collection

『スパイダー・ノワール』のニューヨーク・プレミアに登場したケイジは米『ハリウッド・リポーター』の取材に応じ、ロングレッグス役についてコメントした。

「私はあのキャラクターに、強い愛着と責任感を持っています。あの役には、私にとって個人的に重要な意味があるんです」

その理由として、自身の母親の影響があることを明かした。

「それは、母の影響を受けているからです。もちろん、母がおかしな人物だったり、悪魔崇拝者だったという意味ではありません。ただ、私の母をモデルにしたようなキャラクターを、他の誰かが演じるのは見たくないんです。もし他の誰かが演じるとしても、私も一緒に参加したいです」

パラマウント移籍で新展開――単なる続きではない“ロングレッグス・ユニバース”へ

『ロングレッグス』続編は、前作を手掛けたネオンから、デヴィッド・エリソン率いるパラマウント・ピクチャーズへ移籍する。

ニコラス・ケイジは「新体制について詳細は知らない」としつつも、ハリウッドの歴史に触れながら期待を語った。

「新体制になったパラマウントのスタッフとはまだ会っていません。しかし旧パラマウントとは、私の家族も含めて多くのプロジェクトで関わってきました。パラマウントは『フェイス/オフ』(1997年)や『ゴッドファーザー』(1972年)を生み出した、歴史あるスタジオです。どんな体制になろうと、映画と制作者を尊重してくれることを願っています」

『ロングレッグス』続編について詳細は明かされていないが、米『ハリウッド・リポーター』によると、前作のストーリーの続きを描くのではなく、『ロングレッグス』の世界を舞台にした“ロングレッグス・ユニバース”の作品になるという。

『ロングレッグス』続編の全米公開は、2028年1月14日に予定されている。ケイジが「母親の影響」と「強い愛着」を語るシリアルキラー役が、今後どのように展開するのか注目される。ホラー映画の新たなIP戦略としても、この続編は映画業界で大きな意味を持つ作品となりそうだ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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