シュワルツェネッガーが40年ぶりに“あの剣”を握る!『コナン・ザ・グレート』正統続編が本格始動へ
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作として知られるファンタジー・アクション映画『コナン・ザ・グレート』シリーズが、約40年ぶりに再始動に向けて本格的に動き出していることがわかった。シュワルツェネッガー本人がファンサイトの取材に対し、新作の進捗状況を明かした。
▼『コナン・ザ・グレート』シリーズの続編が始動!2027年に撮影開始へ
1982年公開のオリジナル版『コナン・ザ・グレート』の公開から44周年を迎えるにあたり、アーノルド・シュワルツェネッガーはファンサイト「TheArnoldFans」のインタビューに応じた。その中で、続編となる新作映画『キング・コナン(原題) / King Conan』について、2027年のクランクインを目指して動いていることを告白した。

続編は20世紀スタジオが製作を手がけ、近年の『ミッション:インポッシブル』シリーズ4作品でメガホンを取ったクリストファー・マッカリーが監督・脚本を兼任。シュワルツェネッガーは再び、大剣を操る主人公のコナン役として復帰する予定だ。
シュワルツェネッガーは、コナンの原作者であるロバート・E・ハワードや、1作目をカルト的名作へと導いたジョン・ミリアス監督への敬意を払いながら、長年の念願が叶った喜びを次のように語っている。
「来年、私たちは続編『キング・コナン』を制作する。これはもう、現実のプロジェクトだ。ここ10年間、私はすばらしい脚本を用意し、原作者のロバート・E・ハワードやフランク・フラゼッタのアートを心から理解している人物を起用して物語を続けるべきだと主張してきた。1作目の監督であるジョン・ミリアスにも、プロデューサーなどで関わってもらいたいと考えている」
▼名作『許されざる者』を彷彿とさせる、年齢を重ねたコナンの物語

現在78歳のアーノルド・シュワルツェネッガーは、1作目の直後ではなく、あえて40年以上の歳月が流れた「今」だからこそ、続編を作る完璧なタイミングなのだと強調する。
「続編となる『キング・コナン』の核心は、コナンが40年間もの間、王として君臨してきたという点にある。彼は歳を重ね、全盛期のような肉体ではなくなっている。そこへ、彼を失脚させようとする者が現れる。王という地位に就き、少しばかり平和に慣れてしまった彼は、その職務に疲れ果て、次のステップへ進みたいと考えている。クリント・イーストウッド監督の映画『許されざる者』をイメージしてほしい。あれに非常に近い雰囲気でありながら、凄まじい戦闘アクションが繰り広げられる作品になる」
シュワルツェネッガーにとってコナン役は、1984年の続編『キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2』以来となる。なお、ジェイソン・モモアが主演を務めたライオンズゲート制作のリブート版『コナン・ザ・バーバリアン』(2011)に、シュワルツェネッガーは一切関与していない。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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