ゆりやんレトリィバァがサプライズ登場!『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』特別上映会が開催「自分を疑わずに挑戦してほしい」
ディズニー・チャンネルのオリジナルムービー『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』(2009年)の高校生特別上映会が、6月18日(木)に舞浜で開催された。
人気青春ミュージカル映画の第3弾で2009年に日本公開された本作は、高校最後の年を迎えたトロイやガブリエラらが、友情やすれ違う恋心に葛藤しながらも、仲間と共に自分らしく輝いていく姿を描いた作品だ。
『ハイスクール・ミュージカル』の日本初放送20周年を記念し、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』が6月19日(金)から6月25日(木)まで期間限定で、全国10館にてリバイバル上映される。
ゆりやんレトリィバァ、akaneがサプライズ登場!
今回の特別上映会には、ダンス部、チアリーディング部、演技部に所属する12校の高校生たちが招待された。
サプライズゲストとして、“バブリーダンス”の生みの親で大阪府立登美丘高校ダンス部の元コーチ、現在はアバンギャルディのプロデューサーを務める振付師のakaneが登場。

そして、現在はロサンゼルスを拠点に世界を舞台に活躍するお笑い芸人のゆりやんレトリィバァが会場の中央から登場すると、大歓声があがった。
サプライズ登場後には、トークセッションが開催され、2人は『ハイスクール・ミュージカル』シリーズへの熱い思いや作品から受けた影響、そして本作の魅力について語り合った。

『ハイスクール・ミュージカル』はダンスが最高!
『ハイスクール・ミュージカル』で好きなポイントを聞かれたakaneは、中学・高校時代に流行った作品で、何度も観たことを明かし、「好きなポイントはダンス!とにかく最高です」と熱弁。本作から影響を受けたといい、「このシリーズに出会っていなかったら今の私はいないと思うくらいです。おかげで振付師の道を進みました」と明かした。
続けて映像面について、「上から下まで全員が踊るカメラワークやステージングが秀逸。参考にしている部分がたくさんあります」と称賛。演出やファッションのビジュアル面にも大きな影響を受けたと語り、イースト高校のテーマカラーである赤と白の衣装にも触れ、笑顔を見せた。
ゆりやんは、「このシリーズがきっかけで、トロイ役ザック・エフロンさんの大ファンになりました」と語った。続けて、「人生や未来への葛藤が描かれてる。高校生のときに観てたら人生変わっていたかも。10代で観られるのが羨ましい」と感慨深げに語った。

好きなシーンについて問われると、akaneは「『ハイスクール・ミュージカル2』のプールで踊るシーンが最高です」と即答。さらに、ヴァネッサ・ハジェンズ演じるガブリエラが学校をミュージカル会場に変える瞬間が「一番好き」と明かした。「あの瞬間は本当に楽しくて、ぜひ注目してほしい」と呼びかけた。
ゆりやんも「全部が素敵」と語り、「今日の上映をきっかけに、シリーズ全作品を観てほしい」と熱弁した。また、『ハイスクール・ミュージカル2』の夏休みのバイト先でのエピソードについて、「みんなでバイト先の上司が厳しいと話すシーンが好き。高校生ならではの青春」と笑顔で語った。
「お笑い芸人になるかカマキリになるか迷った」
続いてのトークテーマは、葛藤しながらも自分らしい選択をした瞬間。akaneは高校卒業後、ダンスを続けるか悩んでいたことを告白。「自分が一番好きなことはダンスしかない」と思い上京し、本格的にダンスを学んだ経験を語った。「あのとき大好きなダンスを追求する道を選んでよかった」と笑顔で振り返った。
ゆりやんは「高校生のときに、お笑い芸人になるかカマキリになるか迷いましたが、自分の心に聞いて芸人を選びました」と語り会場は笑いに包まれた。
「いまロサンゼルスに住んで、芸人をもう一度イチから挑戦している。いつでも挑戦したいことは変えられるし、いつでもスタートできる。だから諦めず、自分を疑わずに挑戦してほしい」とエールを送った。

芸人だけでなく、映画監督や女優業も挑戦していることについてゆりやんは、「“私なんか”と誰しも思ってしまう。でも全然関係なくて、私が今から弁護士になりたいと思ってもなれるし、カマキリにもなれます」と冗談交じりに語り、「自分を信じることが大事」と改めて強調した。
さらにakaneは、「踊るのが大好きで、元々は振付師になろうとは思ってなかった」と告白。作品づくりの楽しさを知り、振付師を志すようになったことを明かした。
『ハイスクール・ミュージカル』 即興ダンスバトルが開催!
トークセッション後は、20周年を記念した特別企画『ハイスクール・ミュージカル』 即興ダンスバトルが開催。会場から選ばれた2人の高校生がゆりやんとステージ上でダンスバトルを繰り広げた。

最初の対決では、キーワード「情熱」に合わせて『ハイスクール・ミュージカル』のテーマ曲でパフォーマンスを披露。次の対決では、「自分らしさ」をテーマに人気曲「We’re All In This Together(みんなスター)」に乗せて、それぞれが個性あふれるダンスで会場を魅了した。
審査員を務めたakaneは、「即興なのに打ち合わせしたみたいに振り付けが揃ってた」「まるで自分のステージのようだった」と高校生たちの表現力を絶賛。ゆりやんも全力のパフォーマンスで応戦し、会場は大歓声に包まれた。

最後にゆりやんとakaneから高校生たちへメッセージが送られた。akaneは「この作品のおかげで自分の人生が作られたって言っても過言じゃないくらい、すごく影響を受けた作品。皆さんも隣の仲間と一緒にとにかく楽しんで」とエールを送った。
ゆりやんは締めくくりに「『ハイスクール・ミュージカル』はめっちゃおもろい」と英語訛りで語り、会場を盛り上げた。
さらに、akaneがこの日のために考案した「All For One」をテーマにしたポーズで記念撮影が行われた。最後は全員で「ハイスクール・ミュージカル 20周年!」と声を合わせ、会場は温かな拍手と笑顔に包まれた。
映画『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』は20026年6月19日(金)から6月25日(木)まで期間限定でリバイバル上映される。
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