【第78回エミー賞(2026)】HBO Max強し!今年も最多ノミネートを獲得――医療ドラマ『ザ・ピット』がまたも快挙
米テレビ界最大の祭典、第78回エミー賞のノミネート作品が発表された。そのうち、HBO Maxが全テレビ局・配信プラットフォームの中で最多となる計122件のノミネートを獲得した。
HBO Max、今年もエミー賞制覇か?『ザ・ピット』が最多25部門ノミネート
今年の同賞では、人気医療ドラマ『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』が、作品賞(ドラマシリーズ部門)を含む最多25部門でノミネート。同作は、昨年のエミー賞で作品賞(ドラマシリーズ部門)をはじめとする主要5部門を制覇している。

また、『Hacks(原題)』も24部門でノミネートしており、HBO Maxのドラマ作品をけん引した。
HBO Maxは昨年のエミー賞で142件のノミネートを獲得しており、今年はそこから減少したものの、首位を維持した。昨年は『THE PENGUIN―ザ・ペンギン―』や『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』、『THE LAST OF US』がそれぞれ15部門以上でノミネートされ、記録を押し上げていた。
『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』をはじめとするHBO Max作品は、U-NEXTにて独占配信中。授賞式に備えて予習しておくのがおすすめだ。

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NetflixやApple TVも躍進!主要各社のノミネートを比較
第78回エミー賞のノミネート数2位はNetflixで、111件のノミネートを獲得。前年の120件から減少したものの、『BEEF/ビーフ』シーズン2が最多となる16部門でノミネートされた。『BEAST -私のなかの獣-』が9部門、『ブラック・ラビット』、『ザ・ディプロマット』、『モンスター:エド・ゲインの物語』、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』がそれぞれ7部門ノミネートで続いた。

また、Apple TVは昨年の81件を上回る87件のノミネートを獲得。2年連続で過去最多のノミネート数を更新し、好調を維持している。最多ノミネート作品は『ウィドウズ・ベイ』の19部門で、『プルリブス』が18部門でそれに続く。
親会社別で見ると、HBO Maxを所有するワーナー・ブラザース・ディスカバリーのノミネート数が150件で最多となった。続いて、ディズニーが125件、Netflixが111件、NBCユニバーサルが90件、Apple TVが87件、パラマウントが55件となった。
なお、パラマウントによるワーナーの買収が予定どおり完了すれば、来年のエミー賞では両社のノミネート数が合算される可能性がある。
第78回エミー賞授賞式は日本時間2026年9月15日(火)午前9時より、U-NEXTにて本国と同時に独占ライブ配信(見放題)予定だ。司会はマリスカ・ハージティが務める。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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