エルトン・ジョン、ヘンリー王子と決別か――チャールズ国王との親密な姿が話題に
チャールズ国王とヘンリー王子の間に生じている確執について、歌手のエルトン・ジョンは「どちらの味方か」を明確に示した。
ジョンは、2020年にヘンリー王子とメーガン妃が英国王室の公務から退いた後も、ヘンリー王子を支援し続けてきた。ヘンリー王子夫妻は以前、ジョンが所有する南フランスの邸宅に滞在したこともある。
しかし今年初め、ヘンリー王子が退役軍人のための国際的スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」への資金援助を求めた際、ジョンが「私は銀行ではない」と告げ、両者の関係は決定的に悪化したとされている。関係者によれば、ジョンは「気まぐれで短気な王子にうんざりしていた」という。
ジョンがヘンリー王子夫妻と距離を置こうとしていることは明らかだという。関係悪化の決定打となったのは、ジョンとヘンリー王子が、ほかの著名人らとともに、英『デイリー・メール』紙の発行元を相手取った訴訟で敗訴したことだった。
8月には、ジョンとヘンリー王子、ファーニッシュを含む原告らに対し、暫定的な支払いとして954万ポンド(約20億円)を支払うよう命じられた。
そして今回、ジョンは改めてヘンリー王子に自らの立場を示した。新たに公開された写真には、国王が支援する慈善団体「キングス・トラスト」の活動を祝う場で、チャールズ国王と並んで立つジョンの姿が写っている。この写真は、ジョンがチャールズ国王の味方であることを示す、明確なメッセージだと考えられる。
新たに公開された写真には、ジョンと夫のデヴィッド・ファーニッシュが、チャールズ国王とともに拍手をする姿が収められている。

チャールズ国王が支援するこの慈善団体は、ロンドンのバタシー発電所で、若者を対象とした音楽ワークショップを開催した。これは、Appleと協力して実施する「キングス・トラスト・クリエイティブ・ラボ」の一環である。ジョンと国王は音楽セッションに参加した後、そろってサウンドチェックにも立ち会った。
※為替レートは2026年10月9日時点の数値で換算しています。
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