セス・マクファーレンが監督・声優を務めた『テッド』、ドラマ版の予告編が公開
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セス・マクファーレンが監督・声優を務めた映画シリーズの前日譚となるドラマ版『テッド』の予告編とビジュアルが解禁された。
全7話のドラマ版は、米「Peacock」で1月11日より配信開始。
1993年を舞台に、マサチューセッツ州で16歳の親友・ジョン(マックス・バークホルダー)の家族とともに暮らすテッド(声: マクファーレン)の姿を描く。
マクファーレンは脚本、エグゼクティブプロデューサー、共同ショーランナー、監督を兼任。ショーランナーのポール・コリガン、ブラッド・ウォルシュとともに以下の声明を発表した。
「20年代はジャズ、50年代は抽象表現主義者といった風に、独自の芸術スタイルが各世代で発展してきました。私たちの時代の芸術は、成功を収めた知的財産に基づいた配信コンテンツです。謹んで皆さまに『テッド』をお届けします。」
「90年代が舞台ですが、“16歳なんてサイアクだ”という不変の真実をベースにしています。それでも、友達がいれば乗り切れます。たとえ、その友が口の悪いヤク好きな魔法のテディベアでもね。パーソナルな物語で、実際に私たち3人が経験した屈辱感なども描かれています。あとは、作り話も入れています。(台本のページを埋めないといけなかったし、本当の人生なんてほぼ退屈だもの)」
ドラマ版『テッド』のエグゼクティブプロデューサーにはその他、エリカ・ハギンズ、アラナ・クライマン、ジェイソン・クラーク、エイミー・カールソンが名を連ねた。
※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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