『スター・ウォーズ』カイロ・レン役のアダム・ドライバー、未だに忘れられないシーンを告白
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『スター・ウォーズ』続三部作のアダム・ドライバーが、「フォースの覚醒」の公開から10年が経つ今でも忘れられないシーンについて明かした。
『Who’s Talking to Chris Wallace』のインタビューで、カイロ・レンが父親ハン・ソロを殺すという衝撃的なエンディングが話題に上がり、ドライバーは以下のように答えた。
「毎日のように、誰かに思い出させられますよ。前はもっと酷かったですが、今でも月に一回は私がハン・ソロを殺したのだと思い知らせてくる人がいます」
ソロの死に対するファンの反応は分かれたが、ダークサイドとライトサイドの間で葛藤するレンのキャラクターを確固たるものとした。
H・フォードとの撮影を回想
そして、ドライバーはハリソン・フォードとの撮影について「非常に感動的だった」と振り返った。
「ハリソンは寛大で静観的な人。ソロは命を落としましたが、その時の現場は素晴らしかったです」
また、ドライバーは以前『GQ』のインタビューで、「フォースの覚醒」のプレミアで観客の反応を待つ間「吐き気がしていた」と告白。
「エンドクレジットが始まると、すぐに吐きそうになりました。そして妻の手を握りしめると、『凄く冷たいけど、あなた大丈夫?』と言われたんです」
「何せハリソンを殺したのだから、それはもう覚悟していましたよ。だって2000人の観客がどんな反応をするかは、分からないでしょう?」
※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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