DC『ティーン・タイタンズ』実写映画化決定!『スーパーガール』単独映画の脚本家が就任
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DCコミック『ティーン・タイタンズ』が、ジェームズ・ガン&ピーター・サフラン率いるDCスタジオで実写映画化されることが決定した。
実写化作品の脚本家には、DCの新作映画『スーパーガール: ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)』の脚本を手がけたアナ・ノゲイラが就任した。
60年代半ばに出版された原作コミックは、ロビン、キッド・フラッシュ、アクアラッド、そしてワンダーガールといったスーパヒーローの“サイドキック”(=相棒、親友)によるチームを描いた物語。80年代に再発売されるまでは、知る人ぞ知る作品だった。
その後、ビーストボーイ、サイボーグ、レイブンらが新登場した『ニュー・ティーン・タイタンズ』が大ヒット、DCで史上最も売れたコミックとなった。現在は、DCコミックスから『タイタンズ』が出版されており、80年代に登場したキャラクターたちが成長した姿が描かれている。
また、アニメシリーズ『ティーン・タイタンズGO!』は予想外のヒットを飛ばし、現時点で計8シーズンがカートゥーンネットワークで放映されている。2018年には『ティーン・タイタンズ・ゴー! トゥ・ザ・ムービーズ』として、アニメの映画版も全米公開された。
このたび実写版の脚本家に決定したノゲイラは、ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』、『マイケル・J・フォックス・ショウ』や『ハイタウン』などへの出演歴があり、俳優としても知られている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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