『ビーフ』チーム、シンシア・エリヴォらが第3回ゴールド・ガラで表彰
パドマ・ラクシュミ、ルーシー・リュー、サウィーティー、『ザ・シンパサイザー』のホア・シュアンデも5月11日のイベントで表彰され、アジア太平洋地域の変革者たちを称える。
アジア太平洋地域のクリエイター、企業、コミュニティをつなぎ、称える非営利団体のゴールド・ハウスは、5月11日に第3回ゴールド・ガラを開催し、豪華なメンバーを表彰する。
シンシア・エリヴォ、パドマ・ラクシュミ、ルーシー・リュー、サウィーティー、『ザ・シンパサイザー』のホア・シュアンデ、『ビーフ』の制作者とキャスト、HYBEの創業者で会長のバン・シヒョク、ハローキティ、プロデューサー兼監督のカラン・ジョハール、コンテンツクリエイターのヴァルキレイ、マウイの最初の応答者、チームUSAのオリンピックスケートチームが表彰される。
プレゼンターにも豪華な顔ぶれが揃い、ダニエル・クワンとダニエル・シャイナート(通称ダニエルズ)、レジーナ・キング、ルル・ワン、ジョン・チョー、アウリー・クラヴァーリョ、『アバター:ラストエアベンダー』のゴードン・コーミエ、ダラス・リュー、エリザベス・ユー、ネットフリックスのチーフコンテンツオフィサーのベラ・バジャリアらが登壇する。
ゴールド・ガラは、アジア太平洋地域とマルチカルチャーのトップリーダーの年次総会として機能し、600人以上のゲストが集まり、5月1日に発表される過去1年間の文化と社会に最も影響を与えたアジア太平洋地域の変革者100人を選出する2024年のA100リストを祝う。今年のイベントは、ロサンゼルス市内のミュージックセンターで開催され、「ゴールド・ニュー・ワールド」をテーマに、すべての人のために、すべての人によって築かれる明日を想像する。受賞歴のあるファッションデザイナーのプラバル・グルンが、ゴールド・ガラ史上初のクリエイティブディレクターとしてこのビジョンを実現するために尽力する。
ガラの参加者は、OpenTableが提供する3コースのディナーを楽しむ。メニューはラクシュミ(ガラのカリナリーディレクターを務める)とゴールド・ガラのエグゼクティブシェフ、ヴィジェイ・クマール監修。また、この夜にはサウィーティーのパフォーマンスが行われ、その後、スティーブ・アオキのヘッドライナーDJパフォーマンスとともに、祝賀会を継続するために初めての「Billboard x Gold House Founders Party」が開催される。
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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。