映画『ビートルジュース2』本予告が公開 ― マイケル・キートンが約35年ぶりに再演
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1988年の映画『ビートルジュース』の続編『ビートルジュース ビートルジュース(原題)』(9月6日全米公開)の本予告が公開された。
前作からは、ビートルジュースを演じたマイケル・キートンとティム・バートン監督が続投し、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラ、ジャスティン・セロー、モニカ・ベルッチ、ジェナ・オルテガ、そしてウィレム・デフォーが出演している。
新作では、悲劇を乗り越え、故郷に帰ってきたリディア・ディーツ(ライダー)の家族の姿が描かれる。やがて、リディアの娘・アストリッド(オルテガ)が後世社会(=“アフター・ライフ”)への扉を開けてしまい、一家は様々な出来事に直面していく。
前作『ビートルジュース』は興収7300万ドルを記録し、アカデミー賞でメイクアップ賞を受賞。その後、TVアニメやブロードウェイミュージカルが制作された。
バートンは先月、米シネマコンで、続編制作に至った理由について「ディーツ一家に何が起きたのか、興味があったのです」と語った。
さらに、キートンはすでに続編を2度鑑賞したと明かし、「これだけは言っておきますが、めちゃくちゃ素晴らしい作品です」と自信をのぞかせた。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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