インサイドアウト映画祭:ガラ上映映画『シスターズ』初公開
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スージー・ヤンクー監督が、親友同士の友情が、一人が長年会っていない異母姉妹を発見したことで乱れる様子を描いたコメディ映画で主演も務める。
LGBTQにフォーカスしたインサイドアウト映画祭がトロントで開幕し、コメディ映画『シスターズ』の世界初上映がこの映画祭のガラ上映となっている。
『シスターズ』は、親友同士のルー(スージー・ヤンクー)とエスター(サラ・カスロヴィ)が、お互いを家族のように思っている様子を描く。そんな二人の共依存関係は、ルーが信じられないほどおしゃれな異母姉妹のプリヤ(カウサール・ムハンマド)を発見したことで試練に立たされる。
『シスターズ』の最初のシーンでは、ルーとプリヤがトレンディなレストランにいるが、ルーはプリヤの信じられないほどクールな友人たちに溶け込むのに苦労している。
『シスターズ』は、LGBTQの女性と非バイナリーの映画製作者に直接資金援助を提供することを目的としたインサイドアウトのRe:Focusグラントを受けた作品である。ヤンクー監督は本作で長編映画の監督デビューを果たし、脚本も手掛けている。
映画『シスターズ』の最初のシーンは以下の動画でご覧ください。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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