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米ディズニーランド、ペドロ・パスカルの“サプライズ登場”に批判も――『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開直前

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ペドロ・パスカル、カリフォルニア・ディズニーランドにて=現地時間2026年5月17日
ペドロ・パスカル、カリフォルニア・ディズニーランドにて=現地時間2026年5月17日 写真:Richard Harbaugh/Disneyland Resort
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現地時間5月17日(日)、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』に主演するペドロ・パスカルが、カリフォルニア・ディズニーランドのアトラクション「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」にサプライズで登場し、来場者たちを驚かせた。

ディズニーが公開した動画には、このサプライズ演出の一部始終が収められている。パスカルがマンダロリアンのヘルメットを脱ぐと、その場にいた人々は歓声を上げ、アトラクションは驚きと興奮に包まれた。

しかし、その舞台裏が明らかになると、ディズニーのマーケティングに対して批判の声が上がった。ネット上では、その場にいた人々が『スター・ウォーズ』関連のブロガーやインフルエンサー、クリエイターであると指摘されている。近年のディズニーは、新作公開を盛り上げるため、インフルエンサーを積極的に起用してきた経緯がある。

あるファンサイトでは、「ペドロ・パスカルの“サプライズ”をめぐる反発は、ディズニーが抱える大きな問題を浮き彫りにしている。観客は、もはや同社のマーケティングを信頼していない」と論じている。

確かに、ディズニーは「その場にいた人々が一般来場者である」とは明言しておらず、わざと情報を伏せていたわけではない。参加したインフルエンサーたちはSNSでこの出来事について投稿しており、“サクラ”であるとは言い切れない。

ある『スター・ウォーズ』関連のコスプレイヤーは、「昨夜(パスカルと)握手をして、その場にいたみんなと一緒に叫んだ後、号泣してしまった。『スター・ウォーズ』とルーカスフィルムのチームが、このすばらしい体験を実現するために惜しみなく尽力してくれたことに、心から感謝している」と綴った。

別のクリエイターは、「『スター・ウォーズ』チームに心から感謝したい。こんな体験を実現してくれてありがとう。『マンダロリアン・アンド・グローグー』は、ぜひ公開日に映画館の大スクリーンで観てほしい」と投稿している。

しかし、公開された映像や写真が、「偶然居合わせた一般客へのサプライズ」という印象を与えていたのも事実だ。そのため、事前にディズニーが参加者を招待していたことを知らないまま、この出来事を報じたメディアも多かった。

米『ハリウッド・リポーター』が取材した関係者によれば、招待された人々はいずれも『スター・ウォーズ』ファンで、中にはフォロワー数がそれほど多くない参加者もいたという。彼らは「新コンテンツが加わったアトラクションをいち早く体験できる」として招待されていた。つまり、パスカルが登場するサプライズ自体は本物だった。

その後、パスカルに加え、シガーニー・ウィーバー、脚本・監督のジョン・ファヴロー、さらにルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者デイヴ・フィローニも合流。近くにいた一般来場者たちとともに、同アトラクションの新たなショーを楽しんだという。

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は、『スター・ウォーズ』シリーズとして7年ぶりの劇場向け新作映画として、ファンから大きな期待を集めている。同作は5月22日(金)に日米同時公開される。

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』待望のプレミア上映
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』 写真:Lucasfilm

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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