ライザ・ウェイル、ダグラス・スミスがダークコメディ映画『Lunar Sway(原題)』で主演(独占)

Liza Weil, Douglas Smith to Lead Dark Comedy Movie
ライザ・ウェイル(左)とダグラス・スミス
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ニック・バトラーが、砂漠の町に住む男性が疎遠な実母と予期せぬ冒険を繰り広げる物語を脚本・監督する。

ライザ・ウェイル、ダグラス・スミス、ノア・パーカーが、ダークコメディ映画『Lunar Sway(原題)』で主演を務めることになった。

ニック・バトラーが、カナダ芸術評議会の開発資金を得たクラウディ・ピクチャーズ・インクが手掛ける本作の脚本と監督を務める。ルーカス・ムーズ(『The Legacy of Cloudy Falls(原題)』)とイザド・エテマディ(『Cyrus and Chels(原題)』)がプロデューサー、ロビン・キャス(『Lilies(原題)』)がエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

『Lunar Sway』は、砂漠の町で恋愛に悩むクリフ(パーカー)が、疎遠になっている実母(ウェイル)と予期せずつながりを持つことから始まる。母親の秘密の数々を知ったクリフは、謎の歯科医スチュー(スミス)との時間を過ごしながら、ワイルドな冒険へと導かれていく。

現在、本作はキャスティングを進めており、9月の撮影開始を目指している。『Lunar Sway』は、今年後半に公開予定のバトラーの長編監督デビュー作『The Legacy of Cloudy Falls』に続く2作目となる。『The Legacy of Cloudy Falls』で撮影監督を務めたドミトリー・ロパーチンが、新作でも撮影を担当する。

バトラーは声明の中で、「この素晴らしいキャストと協力できることを本当に楽しみにしています。ライザ、ダグラス、ノアは、有害な関係への愛情あふれるオマージュに深みとニュアンスをもたらすのにぴったりの俳優たちです」と述べた。

ウェイルは、テレビシリーズ『ギルモア・ガールズ』『殺人を無罪にする方法』『The Cleaning Lady(原題)』などで知られている。『ビッグ・リトル・ライズ』や『エイリアニスト』に出演したスミスは、『スーパーマン&ロイス』でジミー・オルセン役を演じることになっており、ケビン・コスナーの近日公開予定の複数の映画プロジェクト『ホライズン:アメリカン・サーガ – 第1章』にも出演する。パーカーの出演作には、映画『Who by Fire(原題)』と『観察者』がある。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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