『プラダを着た悪魔』続編、ディズニーが製作へ ― 脚本家・製作者が再タッグ
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2006年のヒット映画『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナが、1作目を手がけたウェンディ・フィネルマンが企画・プロデュースする続編の脚本を執筆していることが分かった。米『Puck』が第一報を報じた。
続編は以前から話題になっており、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラントは、今年のSAG賞のステージで再共演を果たしていた。
現時点で、キャストの出演契約は成立していない。またディズニーは、1作目の製作会社フォックス2000ピクチャーズを買収したため、続編を手がけることになるが、コメントは出ていない。
同名の本を原作とする『プラダを着た悪魔』は、大学を卒業したばかりのアンディ(ハサウェイ)が、編集長ミランダ(ストリープ)のアシスタントとして、出版界での仕事に奔走する姿を描いている。世界興収3億2600万ドルの大ヒットを記録し、ストリープは本作の演技でアカデミー賞にノミネートされた。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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