ジェナ・オルテガ、俳優を志したきっかけはデンゼル・ワシントンの“あの映画”だった ―「人生が一変」

Jenna Ortega
ジェナ・オルテガ 写真: Jon Kopaloff/Getty Images for Lionsgate
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ドラマ『ウェンズデー』で知られる俳優のジェナ・オルテガが、俳優を志すきっかけとなったデンゼル・ワシントンの出演作について明かした。

映画『スクリーム』シリーズや、新作『ビートルジュース ビートルジュース』など、話題作への出演が続く新星オルテガ。米『Vanity Fair』に対し、2004年の映画『マイ・ボディガード』で「人生が一変した」と語った。

トニー・スコット監督の『マイ・ボディガード』は、9歳の少女・ルピタ(ダコタ・ファニング)のボディーガードとして雇われた元CIA工作員・ジョン(ワシントン)の姿を描いたスリラー。やがて、ルピタが誘拐され、復讐に燃えたジョンは救出ミッションに乗り出すことになる。

ファニングの演技を観た子ども時代のオルテガは、キャリアの方向性をすぐに悟ったという。オルテガの母は、娘の演技を収めた動画をフェイスブックに投稿し、家族の友人がキャスティングディレクターにその映像を見せたことで、ロサンゼルスでオーディションを受けることになったそうだ。

一方で、人生が目まぐるしく変化していくことを受け入れたのは、ごく最近になってからだという。「この仕事にかかるプレッシャーについて、笑えるほど、素晴らしいほど、そして酷いほど多くのことがあります」

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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