ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚に言及「自分の世界が爆発したみたい」

俳優・歌手のジェニファー・ロペスが、米誌『Interview』の最新インタビューに登場し、ベン・アフレックとの離婚について口を開いた。

「自分の世界が爆発したみたいだった」と、アルバムの発売や破局などで混乱を極めた一年を振り返ったロペス。今夏は1人で過ごすことを決断したが、それは“とても辛い”経験だったという。

「恋愛関係にあることが、私を定義するわけではありません。他人に幸せを求めるべきではなく、私自身の中に幸せを見つけなければなりません。以前は自分が幸せな人間だと言っていましたが、それでも誰かに満たしてもらう何かと探していました。でも今は、『いいえ、私は大丈夫なんです』と言えます」

そして、「今は誰も求めていない」と明言したロペスは、家族や親しい友人と過ごすために夏にツアーをキャンセルしたことについて、ファンへの愛を示しながら次のように思いを述べた。

「誰かを失望させるのは本当に辛かったのですが、自分の人生で起きていることを深く掘り下げる必要がありました。本当に困難な時期だったので、それができて良かったと思っています。おそらく人生で最も辛い時期でしたが、同時に最高の時期でもありました。なぜなら、自分自身のすべきことに取り組むことができたからです」

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳／和田萌

【関連記事】