ローガン・ポール、ジェイク・ポールに続いてNetflixでWWE復帰

ローガン・ポール、ジェイク・ポールに続き、WWE RAW復帰でNetflixへ
12月18日、ローガン・ポールがWWE本部を訪問 写真:Alex Weprin
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11月15日(現地時間)、Netflixで生配信されたジェイク・ポールとマイク・タイソンによるボクシング対決が、ストリーミング視聴記録を打ち立てた。今度は、来年1月6日、ローガン・ポール(ジェイク・ポールの兄)が、Rawの一員としてWWEに復帰し、Netflixで配信される予定だ。

ローガン・ポールは2022年にWWEに加入した後、活動を休止していたが、WWEのコンテンツ最高責任者であるポール・レヴェック氏とGMアダム・ピアース氏に再紹介された。スタンフォードで行われたイベントでは、約400人のファンの前で登場し、ブーイングを浴びながら観客とのやり取りを楽しんだ。

ローガンは「俺の試合はすべて大ヒットだ」と言い、続けて「考えてみろよ。マイク・タイソンやコナー・マクレガーが俺と戦いたいと言っている。ポール兄弟との試合は、これらの落ちぶれたファイターにとってやりたいことの一つだろう」と自信を見せた。

マイク・タイソンは先月ジェイクに敗れ、ローガンを挑発したが、マクレガーはインドでのボクシングエキシビションを示唆した。しかし、関係者によるとその試合は実現しないとのことだ。

NetflixはWWEに50億ドルを投資し、順調に進むことを望んでいる。一方、タイソンとの試合で発生したバッファリング問題(配信が滞った問題)について懸念されている。しかし、レヴェック氏は、視聴者数が6000万を超えれば問題ないと冗談交じりに語った。

ローガン・ポールは、弟と同様にアンチヒーローとしての立場を強調し、「もし俺が欲しいものを持っているなら、それを奪う。許可を求めているわけじゃない。俺はそれを奪うんだ」と語り、WWEで新たな章をスタートさせることを宣言した。

さらに、「そして、今ここにいる全員、家で見ている全員に約束する。お前たちはこれからのWWE世界チャンピオンを見ている。その名前はローガン・ポールだ」と言い放った。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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