デンゼル・ワシントンが牧師の免許を取得、洗礼を受ける
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デンゼル・ワシントンが、2024年12月21日、ニューヨーク市のケリー寺院で牧師免許を取得し、洗礼を受けた。クリストファー・ブライアント大司教がフェイスブックでこのニュースを投稿をした。「デンゼル・ワシントン牧師が今日、キリスト教会のゴッド・イン・クライストで牧師免許を取得し、聖職者の仲間入りを果たしたことを心から祝福します。本当に心温まる瞬間です」と祝福した。
ワシントンは式典で「時間はかかったが、ようやくここに来ることができた」と述べ、白いローブを着て洗礼を受けた。ケリー寺院は1980年代から彼が通う教会で、同氏にとって思い入れの深い場所とされている。
ワシントンは、ハリウッドでは宗教について語ることが難しい環境にあると指摘。しかし、自身の信仰を隠す必要はないと考えを改め、「誰がどう思おうと気にしない」と述べている。
この就任は、長年の信仰生活の集大成として注目を集めており、ワシントンは俳優としての活動と並行して、宗教指導者としての新たな一歩を踏み出すこととなった。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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