クリスティーナ・リッチが息子を子役にしたくない理由とは？

クリスティーナ・リッチが息子に子役をやらせたくない裏側には意外な理由があるようだ。

先日、NBCの『トゥデイ』に出演した彼女は、番組中で息子のフレディにも役者としてのキャリアを選んで欲しいと思うか尋ねられた際、次のように答えた。

「ええ、確かにうちのフレディはセットに来るのが好きで『イエロージャケッツ』のセットにもよく来てたわ」とし、「実は彼の席まで用意されているの。彼は撮影現場にいるのが大好きで、とても楽しいと思ってるみたいで、現場にくるたびに子役になれるかどうか聞いてくるわ」とリッチは語った。

しかし、彼女は物理的な理由から息子が子役デビューを果たすことは当分ないと考えているようだ。

リッチは「彼には『誰が送り迎えするの？私だって仕事があるのに、私は一緒についていけないのよ』といってるわ」としながら、冗談混じりに「でもあの子はいい役者になれると思うわ。私を騙すのが上手いから」と話した。

リッチは現在フレディの親権を元夫のジェームズ・ヒアーデゲンと共同で保有している。また彼女は2021年に結婚したマーク・ハンプトンとの間にクレオパトラと名付けた娘を儲けている。

『パンナム』にも出演した売れっ子俳優は幼少期から子役としてハリウッドで活躍しており、1991年の『アダムス・ファミリー』でウェンズデイ・アダムス役を演じてブレイクした時にはまだ11歳だった（彼女は1993年の『アダムス・ファミリー2』でも同役を演じている。）

リッチはここ数十年にわたって数多くの作品に出演しており、最近では2月14日に第3シーズンがスタートするヒット作『イエロージャケッツ』に出演している。また、ジェナ・オルテガがウェンズデイ・アダムス役で主演したNetflixの『ウェンズデイ』の第1シーズンにも出演した。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事（英語）はこちら

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