【第98回アカデミー賞(2026)】マイケル・B・ジョーダンが主演男優賞を受賞!『罪人たち』で初のオスカー栄冠
日本時間3月16日、ハリウッドで開催された第98回アカデミー賞授賞式にて、マイケル・B・ジョーダンが『罪人たち』の演技で主演男優賞を受賞した。長年のパートナーであるライアン・クーグラー監督とタッグを組んだ本作での受賞は、ジョーダンにとってキャリア初のアカデミー賞ノミネートにして、初のオスカー像獲得という快挙となった。
▼豪華候補者を抑え、悲願のアカデミー賞(2026)主演男優賞を獲得

主演男優賞のプレゼンターを務めた前年度の受賞者エイドリアン・ブロディから名前を呼ばれると、39歳のジョーダンは驚きを隠せない表情を浮かべた。登壇前には、同伴者として出席していた最愛の母と固く抱き合い、喜びを分かち合う姿が印象的に映し出された。
今回の部門には、ティモシー・シャラメ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)、レオナルド・ディカプリオ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)、イーサン・ホーク(『ブルームーン』)、ヴァグネル・モウラ(『シークレット・エージェント』)といったそうそうたる顔ぶれが並んでいたが、最終的にジョーダンがその頂点に立った。
▼デンゼル・ワシントンら先輩俳優へ捧げる、感謝のメッセージ
ステージに立ったジョーダンは、興奮を抑えながら、自身がこの場に立てる理由として黒人俳優の先達たちの名を挙げた。
「私が今ここに立っていられるのは、道を切り拓いてくれた先人たちがいたからです。シドニー・ポワチエ、デンゼル・ワシントン、ハル・ベリー、ジェイミー・フォックス、フォレスト・ウィテカー、そしてウィル・スミス。これら偉大なる巨星たち、私のルーツであり仲間である彼らと肩を並べられることを光栄に思います。これまで私のキャリアを支えてくれた会場の皆さん、そして視聴者の皆さんの想いを、今しっかりと肌で感じています」
さらに、映画『罪人たち』を支持したファンに向けても感謝を述べた。「劇場に何度も足を運んでくれたファンの皆さんが、この映画を特別なものにしてくれました。心から愛しています」
▼ライアン・クーグラー監督との絆が生んだ最高の成果
今回の受賞は、2週間前に行われたアクター賞(旧・SAG賞)での主演男優賞受賞に続く快挙となった。デビュー当時から信頼関係を築いてきたライアン・クーグラー監督とのプロジェクトで最高栄誉を手にしたことは、ジョーダンにとって大きな節目となるだろう。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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