Twitterが1日のツイート数を制限へ ビジネス・個人アカウントに影響

イーロン・マスク 写真: © JUSTIN SULLIVAN/GETTY IMAGES
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8日(水)、Twitterが1日当たりのツイート数の制限を開始した。ビジネス・個人アカウントのユーザーを対象に、2,400ツイートを超えると「1日のツイート上限を超えました」というエラーが表示される仕組みだという。

現在、ダイレクトメッセージ(上限: 500/日)や、アカウントのフォロー数(上限: 400/日)にも制限が課される。また、1アカウントあたりのフォロー可能数は、最大5,000アカウントに限られる。さらに、制限は30分毎のツイート数にも及ぶそうだ。

今のところ、「30分ごとの停止」制限内で、いくつのツイートが可能になるかは明らかではない。試しに、米THRが1時間で1回以上ツイートしてみると、エラーが表示された。

一方で、制限を超過したユーザーは、「制限が消滅する数時間後に再試行が可能」になる。一部のユーザーは、事前にツイート数の計画を立てることで、制限エラーを回避したそう。

Twitterのヘルプページによると、今回の制限は「エラーページなど、Twitterシステムの負担を軽減する」ためだという。

オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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