『スーパーマン』『X-MEN』『スター・ウォーズ』俳優が東京コミコン2025に参加へ

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「東京コミコン2025」ロゴ ©2025 Tokyo comic con All rights reserved.
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『スーパーマン』『X-MEN』シリーズ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で知られるニコラス・ホルトと、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』で若きボバ・フェットを演じたダニエル・ローガンが、12月5日(金)~7日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2025」(東京コミコン2025)に来日することが発表された。

豪華ゲストが続々決定する「東京コミコン2025」

今年の東京コミコンはすでに、イライジャ・ウッドショーン・アスティンジム・リーアントニー・スターカール・アーバンクリストファー・ロイドリー・トンプソントム・ウィルソンクローディア・ウェルズといった豪華ゲストの参加が決定している。今回新たに発表されたホルトとローガンは、会期中すべての日程で来場し、会場での写真撮影会やサイン会にも参加予定だ(詳細は後日発表)。

ニコラス・ホルトのキャリア

6歳で俳優デビューしたホルトは、『アバウト・ア・ボーイ』(2002)でヒュー・グラントと共演し注目を集め、その後『ジャックと天空の巨人』(2013)『ウォーム・ボディーズ』(2013)などに出演。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)ではウォーボーイズのニュークス役で鮮烈な印象を残した。さらに『X-MEN』シリーズではハンク・マッコイ/ビースト役として人気を確立。2025年夏に公開されたジェームズ・ガン監督作『スーパーマン』では、宿敵レックス・ルーサーを熱演し、2027年公開予定の続編『マン・オブ・トゥモロー(原題)』での再登場も決まっている。

ダニエル・ローガン、コミコンの“顔”

一方のローガンは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』やアニメ『クローン・ウォーズ』でボバ・フェット役を務め、長年ファンから愛されてきた存在。東京コミコン参加回数は歴代最多で、いまや“セレブ親善大使”として欠かせない人物だ。2024年の東京コミコンでは公式ショップの店長を務めるなど、ユニークな形でイベントを盛り上げたことでも話題となった。

東京コミコン2025メインビジュアル
「東京コミコン2025」メインビジュアル ©2025 Tokyo comic con All rights reserved.

東京コミコンとは

東京コミコンは2016年から開催されているポップカルチャーとテクノロジーの祭典。これまでクリス・ヘムズワースオーランド・ブルームベネディクト・カンバーバッチら、ハリウッドを代表するスターが来日してきた。大阪でも「大阪コミコン」が毎年開催されており、2025年5月にはニコラス・ケイジビル・スカルスガルドらが参加した。

今年の「東京コミコン2025」では、山本耕史がアンバサダー、伊織もえがPR大使、LiLiCo中丸雄一がメインMCを務めることも決定している。

開催概要

  • 名称:東京コミックコンベンション2025(東京コミコン2025)
  • 会期:2025年12月5日(金)~7日(日)
  • 会場:幕張メッセ(千葉市美浜区)1~6ホール
  • 公式サイトhttps://tokyocomiccon.jp/

今年も進化を続ける東京コミコン。新たな豪華ゲストを迎え、年末の幕張メッセが世界のポップカルチャーファンで熱気に包まれることは間違いなさそうだ。

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