英慈善団体フェザーズ協会、ロンドン自然史博物館で仮面舞踏会を開催
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イギリスの慈善団体であるフェザーズ協会が、設立90周年を祝い、仮面舞踏会を開催した。新しい大使となった女優のキーリー・ホーズは、協会の素晴らしい活動を称賛。イギリス人歌手のレオナ・ルイスとバーミンガム・バレエ団はイベントでパフォーマンスを披露。Netflixの大ヒットドラマシリーズ、『ブリジャートン家』にインスパイアされたこのイベントは多くの観客を魅了した。
テイラー・スウィフトのロンドン公演が話題を集める中、ロンドン自然史博物館では、イギリスのセレブリティたちがフェザーズ協会主催の「動物仮面舞踏会」に出席。フェザーズ協会の90周年を祝うこのチャリティーイベントは、ロンドンで最も豪華な募金活動の一つだといえる。
舞踏会はホワイトタイのドレスコードに加え、「動物仮面舞踏会」をテーマとし、参加者は”奇抜な”動物モチーフのマスクを着用した。
バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のバレリーナたちも動物をモチーフした衣装を見にまとい、観客を魅了。イベントではヴィーガン料理が提供され、ローマ法王との面会券やテイラー・スウィフトのサイン入りアルバムなど、ユニークな景品のオークションも行われた。
イベント参加者には、キーリー・ホーズ、ヤスミン・フィニー、モイラ・スチュアート、エイドリアン・レスター、インディラ・ヴァルマ、イーサイ・モラレスなどの著名人が名を連ねた。
フェザーズ協会の親善大使に新しく任命されたキーリー・ホーズは、協会との深い繋がりを語り、自身の幼少期にどのような影響を与えたかを振り返った。
集められた資金は、フェザーズ協会のコミュニティセンターの改修や、子供たちのための教育ビデオ制作などに役立てられる。
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。
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