『エノーラ・ホームズの事件簿』第3弾が正式決定！ミリー・ボビー・ブラウン＆ヘンリー・カヴィル再共演

ナンシー・スプリンガー原作の小説シリーズに基づくNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』の第3弾の製作が正式に決定したことが分かった。

『エノーラ・ホームズ3』では、『ストレンジャー・シングス未知の世界』で知られるミリー・ボビー・ブラウンが再び主人公を演じる。エノーラは名探偵シャーロック・ホームズの妹であり、シャーロック役にはのヘンリー・カヴィル（『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』）が続投。また、ヘレナ・ボナム＝カーター（『ザ・クラウン』）が母親ユードリア・ホームズ役として引き続き登場する。

また第3弾には、ルイス・パートリッジ（テュークスベリー役）とヒメーシュ・パテル（ワトソン役）も再出演する予定だ。

Netflixによれば、現在イギリス国内で製作が進行中だという。新作では、Netflixシリーズ『アドレセンス』のコンビであるジャック・ソーンとフィリップ・バランティーニがそれぞれ脚本と監督を務める。

第3弾では、若き探偵エノーラ・ホームズをマルタへと向かい、これまでにないほど複雑かつ危険な事件に直面し、自身の夢と職業的な使命が衝突することになる。

『エノーラ・ホームズ』は、2020年に配信が開始されて以来、Netflixにおける最も成功した映画シリーズの1つとなっている。2022年に配信された『エノーラ・ホームズ2』は、配信当時93カ国以上でトップ10入りを果たした。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集／和田萌

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