遠藤雄弥、彩凪翔、岩橋玄樹らが挑む、日本の伝統美に隠された戦慄の真実とは...映画『男神』新場面写真が一挙解禁

◆話題のファンタジーホラー『男神』ついに映画化

日本の伝統美に潜む狂気と家族の恐怖を描く、井上雅貴監督・遠藤雄弥主演の新作ファンタジーホラー映画『男神』が、9月19日（金）より全国公開される。このたび、主人公を演じる遠藤雄弥をはじめ、彩凪翔、岩橋玄樹、須田亜香里らキャストの姿を捉えた新たな場面写真が解禁となった。

映画『男神』の原作は、2020年に「日本（美濃・飛騨等）から世界へ！映像企画」に入選した八木商店著の「男神」。YouTubeの超人気サイト「怖い話怪談朗読」で朗読され、「今までで一番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作だ。映画はオリジナルストーリーで展開され、愛知県日進市の撮影協力のもと、神々しい山々や自然豊かなロケーションを活かした作品が完成した。

◆『男神』あらすじ：謎の「穴」が導く禁断の世界

全国各地で母と子の失踪事件が相次ぐなか、新興住宅地の建設現場に正体不明の深い「穴」が突如出現する。建設会社で働く和田勇輝（演：遠藤雄弥）の息子も忽然と姿を消し、謎の穴の先には不思議な森が広がっていた。

森では巫女たちが「男神」を鎮めるため異様な儀式を行っており、息子がそこに迷い込んだことを知った和田は、「決して入ってはいけない」と語り継がれる禁忌の穴へと足を踏み入れることを決意するが―――。

◆豪華キャスト陣が織りなす圧巻の演技

『男神』のキャストには、映画『正体』（’24）や『室町無頼』（’25）など話題作への出演が続く遠藤雄弥（和田勇輝役）をはじめ、元宝塚歌劇団雪組男役スターの彩凪翔（勇輝の妻・夏子役）、元King&Princeの岩橋玄樹（山下裕斗役）、そして元SKE48の須田亜香里（裕斗の姉・愛子役）ら、人気・実力を兼ね備えた顔ぶれが集結。

現在日本・海外を股にかけ大活躍中の岩橋は、主人公・勇輝の息子探しに協力する同僚の裕斗を演じ、本編では流暢な英語も披露。また、本作のロケが行われた愛知県日進市出身の須田は、同じ建設会社に勤める弟・裕斗とともに同僚の勇輝を助ける愛子に扮する。