【2026年速報】第31回クリティクス・チョイス・アワード発表!作品賞は『ワン・バトル・アフター・アナザー』、ティモシー・シャラメが悲願の主演男優賞
2026年の賞レースを占う重要な指標、第31回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)の授賞式が1月4日(現地時間)、米サンタモニカで開催された。
今回の最注目は、ポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』。見事、映画部門の最優秀作品賞と監督賞の主要2冠を達成した。
また、主演男優賞には、A24製作の『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で圧巻の演技を見せたティモシー・シャラメが選出された。主演女優賞は『ハムネット』のジェシー・バックリーが、エマ・ストーンら強豪を抑えての受賞となった。
一方で、『罪人たち』は今年から新設されたキャスティング&アンサンブル賞を含む4部門に輝く躍進を見せた。同作からはマイルズ・ケイトンが若手俳優賞に選出されたほか、ライアン・クーグラー監督が脚本賞を、ルドウィグ・ゴランソンが作曲賞をそれぞれ受賞している。
さらに、アニメーション映画賞は、Netflixの話題作『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』が受賞。劇中歌「Golden」も最優秀歌曲賞に選ばれ、音楽と映像の両面で高い評価を得た。
今回『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞を制したことで、続くアカデミー賞でも同作が最有力候補になることは間違いない。また、4部門を制した『罪人たち』も、今後の賞レースの行方を占う上で重要な1本となるだろう。
第31回クリティクス・チョイス・アワード(2026)の受賞結果
【映画部門】
- 作品賞: 『ワン・バトル・アフター・アナザー』
- 監督賞: ポール・トーマス・アンダーソン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
- 主演男優賞: ティモシー・シャラメ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)
- 主演女優賞: ジェシー・バックリー(『ハムネット』)
- 助演男優賞: ジェイコブ・エロルディ(『フランケンシュタイン』)
- 助演女優賞: エイミー・マディガン(『WEAPONS/ウェポンズ』)
- 若手俳優賞: マイルズ・ケイトン(『罪人たち』)
- 脚本賞: ライアン・クーグラー(『罪人たち』)
- 脚色賞: ポール・トーマス・アンダーソン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
- キャスティング&アンサンブル賞: 『罪人たち』
- アニメーション映画賞: 『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
- コメディ映画賞: 『裸の銃を持つ男』
- 外国語映画賞: 『The Secret Agent(英題)』
- 作曲賞: ルドウィグ・ゴランソン(『罪人たち』)
- 歌曲賞: 「Golden」(『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』)
【テレビ部門】
- ドラマシリーズ賞: 『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』
- ドラマシリーズ主演男優賞: ノア・ワイリー(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
- ドラマシリーズ主演女優賞: レイ・シーホーン(『プルリブス』)
- コメディシリーズ賞: 『ザ・スタジオ』
- コメディシリーズ主演男優賞: セス・ローゲン(『ザ・スタジオ』)
- コメディシリーズ主演女優賞: ジーン・スマート(『Hacks(原題)』)
- リミテッドシリーズ賞: 『アドレセンス』
- テレビ映画賞: 『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』
- リミテッドシリーズ/テレビ映画 主演男優賞: スティーヴン・グレアム(『アドレセンス』)
- リミテッドシリーズ/テレビ映画 主演女優賞: サラ・スヌーク(『全部、彼女のせい』)
- 外国語シリーズ賞: 『イカゲーム』(韓国)
- アニメーションシリーズ賞: 『サウスパーク』
- トーク番組賞: 『ジミー・キンメル・ライブ!』
- バラエティシリーズ賞: 『ラスト・ウィーク・トゥナイト・ウィズ・ジョン・オリバー』
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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