『ソウ』シリーズ新作の監督が決定!ジェームズ・ワンも絶賛「生々しくも独創的な才能」
人気ホラー映画シリーズ『ソウ』の最新作で、注目の映画監督マイク・P・ネルソンがメガホンを取ることが決定した。本作は『ソウX』(2023年)以来となる新作で、シリーズ生みの親であるジェームズ・ワンがクリエイティブ・ディレクターとして参加する。
ネルソンは、『クライモリ』(2021年)や『V/H/S 85』(2023年)、リメイク版『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』(2025年)などで知られている。また、ファンタスティック・フェスト2026に出品された映画『Beware Boiúna(原題)』が10月2日(金)に全米で公開される。
『ソウ』の新作はブラムハウスとアトミック・モンスターが製作し、ライオンズゲートが配給を担当する。
ライオンズゲートの映画部門責任者であるアダム・フォゲルソン氏は、ネルソン監督について「『ソウ』に対して独自のビジョンを持っており、彼が作り上げる作品に絶大な自信を持っています」とコメントした。
ワンは声明で、「オリジナル版『ソウ』を制作したことは、私にとって決定的な経験でした。だからこそ、その世界観を尊重してくれる監督を見つけることが不可欠でした。マイクは、生々しくも独創的な才能を持っており、このジャンルで新たな風を吹かせてくれるでしょう。本シリーズにも、ユニークで特別なものをもたらしてくれると信じています」とコメントした。
シリーズ第1作『ソウ』(2004年)は、ワンと脚本・主演を務めたリー・ワネルによる超低予算映画として誕生した。歪んだ思想を持つ連続殺人鬼が、脱出しようとすれば凄惨な苦痛を伴う罠に人々をかけていくゲームを描いている。本作は爆発的にヒットし、10億ドル規模のシリーズへと成長。この成功により、ワンはハリウッドを代表する映画製作者の一人となった。
現在のシリーズ最新作は『ソウX』(2023年)で、全世界1億1,280万ドルの興行収入を記録した。
『ソウ』シリーズの権利はツイステッド・ピクチャーズが保有していたが、2025年にワンの制作会社アトミック・モンスター(2024年にブラムハウスと合併)が買収したため、新作はワンのもとで制作されることになる。ライオンズゲートも同シリーズの権利を保有している。
新作では、ワンとワネルがジェイソン・ブラムとともにプロデューサーを務める。脚本は『デューン 預言』(2024年)のグレゴリー・ワイドマンとジェフ・トックが手がける。
ネルソン監督の声明によれば、本作の脚本は「オリジナル版の謎めいた魅力を保ちつつ、シリーズの過激な道徳観と見事に融合しており、斬新で血みどろのアイデアを掘り下げた、とても刺激的な脚本」に仕上がっているという。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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