シリーズ最新作『ソウ11』、2024年9月27日に全米公開へ

『ソウ10(原題)』 ALEXANDRO BOLAÑOS ESCAMILLA/LIONSGATE
スポンサーリンク

『ソウ』シリーズの最新作『ソウ11(原題)/ Saw XI』が、2024年9月27日に全米公開されることが分かった。ライオンズゲートがインスタグラム上で発表した。

前作『ソウ10(原題)』が予想外のヒットを飛ばし、シリーズ史上初めて批評家からも好評。Rotten Tomatoesのスコアは「フレッシュ」を獲得した。さらに、興行的にも成功を収め、制作費1300万ドルに対し世界中で1億760万ドルを稼いだ。

『ソウ10(原題)』は、ジョン・“ジグソウ”・クレイマー(トビン・ベル)をより同情的な目線から描いている。ケヴィン・グルタート監督は今年10月、米ハリウッド・リポーターに対し同作について以下のように語っていた。

「これからは本当に沢山の方向性が考えられます。でも、私としては本作から明らかな方向性は出てきていません。ジグソウというキャラクターへの最後の別れのような作品にしたかったですが、絶対にないとは言い切れません」

これまで『ソウ11(原題)』の詳細は公開日以外に明らかになっていない。

※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

スポンサーリンク

Similar Posts