スティーヴン・ユァン、マーベル新作『サンダーボルツ』を降板
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スティーヴン・ユァンが、新作マーベル映画『サンダーボルツ(原題)』を降板することが分かった。情報筋が、米『ハリウッド・リポーター』に対し事実を認めた。
ユァンの出演は、昨年2月に最初に報じられた。
マーベルはその5か月後、フローレンス・ピュー、セバスチャン・スタン、デヴィッド・ハーバー、ワイアット・ラッセルが共演予定であることを発表していた。
昨年の同時ストで公開延期
『サンダーボルツ』も、昨年の脚本家・俳優同時ストで影響を受けた作品の1つだ。
当初は2024年7月公開予定だったが、来年7月に延期。撮影も、まだこれからという状態だ。
監督を務めるのは、ジェイク・シュライアー。同作ではマーベルの悪役が一堂に会し、チームを結成するという。
TV・映画で大活躍のユァン
ドラマ『ウォーキング・デッド』の主要キャストとして、脚光を浴びたユァン。
今年は、Netflixの主演ドラマ『BEEF/ビーフ』の演技でゴールデングローブ賞とエミー賞にWノミネートされている。
新作は、ポン・ジュノ監督『Mickey 17(原題)』と、クリステン・スチュワート共演作『Love Me(原題)』。両作品とも、2024年の公開を予定している。
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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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