実写版『ヒックとドラゴン』、父親役をジェラルド・バトラーが再演へ
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俳優のジェラルド・バトラーが、実写リメイク版『ヒックとドラゴン』で主人公の父親・ストイック役を再演することが分かった。米『Deadline』が第一報を報じた。
実写版監督はD・デュボア
実写版でメガホンをとるのは、アニメ版の共同監督のディーン・デュボア。製作は、マーク・プラットとアダム・シーゲルが務める。
また、主人公ヒック役をメイソン・テムズ(『ブラック・フォン』)、アストリッド役をニコ・パーカー(『THE LAST OF US』)が演じる。
アニメ版は世界中で大ヒット
ドリームワークス・アニメーション製作のオリジナル版は、クレシッダ・コーウェルの同名の児童文学を原作とする。
バイキングの少年とドラゴンのトゥースの物語を描き、2010~19年に公開されたアニメ3部作は世界興収16億ドル以上を記録した。
実写版『ヒックとドラゴン』は、2025年6月13日に全米公開予定。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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