ソフィア・ブテラ、主演映画『REBEL MOON』の低評価に“大ショック”も「私は作品を守る」

ソフィア・ブテラ 写真: JEFF SCHEAR/GETTY IMAGES FOR VERIZON

俳優のソフィア・ブテラが、主演を務めたNetflix映画『REBEL MOON ー パート1: 炎の子』をこき下ろした批評家たちに反論した。

ブテラは、米『Vulture』に対し「ずっと打撃を受け入れる準備は万全だと思っていたのに、本作のレビューには大きなショックを受けました」と率直に語った。

「このプロジェクトを大切に思うすべての人のために本作を背負っていたので、それが何よりも辛かったです。私がどう見られるかという問題ではありません。私は凄くラッキーで、演技を気に入ってくれる人もいました。なのに、映画は批判されてしまったのです」

ザック・スナイダー監督の本作は昨年の配信開始後、英『ガーディアン』や米『ハリウッド・リポーター』などの批評家から厳しい声が噴出。米『IndieWire』は、“スナイダー史上最低の映画”と評した。

さらにブテラは、批評について「あそこまで、こき下ろされるのを見るのは心が痛いです。私は、この作品に携わったことを誇りに思っています。一生をかけて、本作を守り続けます」と明かした。

REBEL MOON ー パート2:傷跡を刻む者』は、4月19日よりNetflixで配信予定。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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