『ゴジラxコング 新たなる帝国』北米の先行上映でシリーズ最高プレビュー興収を記録
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新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』が28日、北米で先行上映され、「モンスター・ヴァース」シリーズ史上最高のプレビュー興収1000万ドルをたたき出した。
また同作は、北米における今年最高のプレビュー興収を記録。プレビューの結果から考えると、「新たなる帝国」はさらに高い興収を稼ぐとみられる。
アメリカ以外では、同作は8000万ドルでの発進が見込まれており、その場合は全世界累計興収は1億3500万ドル台となる。
一方で、批評家の意見は分かれている。現在、米批評サイト「ロッテン・トマト」のスコアは55%で、前作よりもかなり低い数字となっている。しかし、事前調査によると、観客はもっと熱狂的だという。
アダム・ウィンガード監督が続投した本作には、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンスらが出演。ついに、ゴジラとコングが共闘し、滅びゆく地球から謎の勢力を救うことになる。
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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集/和田 萌
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