DC『スーパーガール』単独映画、『クルエラ』の監督が交渉中
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DCの新作映画『スーパーガール: ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)』の監督として、ディズニー映画『クルエラ』のクレイグ・ギレスピーが交渉中であることが分かった。
ギレスピー監督はこれまで、『クルエラ』のほか、映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』やドラマ『パム&トミー』などを手がけてきた。最新作には、映画『ダム・マネー ウォール街を狙え!』がある。
本作のスーパーガール役(スーパーマンのいとこ)には、ミリー・オールコック(『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』)を迎え、脚本はアナ・ノゲイラが務める。現時点で、公開日は明らかになっていない。
ガンは昨年、「地球に送られ、愛情深い両親のもとで育ったスーパーマンと、クリプトンで育った14年間で周りの人々を失ったスーパーガールは対照的です」と語っており、新作ではスーパーマンとスーパーガールの違いを浮き彫りにするとみられる。
DC Studiosは現在、ジェームズ・ガン監督の映画『スーパーマン』を撮影中だ。
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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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