『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』新作をブラムハウスが制作へ
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1999年のホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の新作が、制作会社ブラムハウスによって製作される。
ブラムハウスとライオンズゲートは現在、パートナーシップを組んでおり、ライオンズゲート製作のホラーの名作を再解釈していく予定だ。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、史上最も利益を出した映画の1つと考えられており、3万5000ドルの制作費に対し、世界興収2億4900万ドルを記録した。
これまで続編2本が制作され、2016年の作品のプロデューサーを務めたロイ・リーが新作にも参加する。
ライオンズゲートの映画グループ会長、アダム・フォーゲルソンのコメント:
「パートナーシップの第1弾として、『ブレア・ウィッチ』の新しいビジョンを立ち上げられることを嬉しく思います。新世代に向け、このホラーの名作を再び紹介できます」
ブラムハウス、ジェイソン・ブラムのコメント:
「『ブレア・ウィッチ』がなければ、『パラノーマル・アクティビティ』のような“ファウンド・フッテージ”作品は生まれなかったでしょう。この機会は本当に特別で、完成を楽しみにしています」
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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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