『モアナと伝説の海』実写版、モアナ役が決定!2026年7月全米公開

キャサリン・ラガイア 写真: ALEXEI HAY
キャサリン・ラガイア 写真: ALEXEI HAY
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2016年のディズニーアニメ映画『モアナと伝説の海』の実写リメイク版『Moana(原題)』のモアナ役に、オーストラリア出身の17歳の新星、キャサリン・ラガイアが決定した。

ラガイアは声明を発表し、「モアナはお気に入りのキャラクターの1人なので、この役を演じられることに凄くワクワクしています」と述べた。

「私の祖父はサバイイ島、そして祖母はサモアのウポル島の出身です。サモアとすべての太平洋諸島の人々を祝福し、私に似た若い女の子たちを表象する機会を得ることができ光栄です」

アニメでモアナ役声優を務めたアウリイ・クラヴァーリョは、実写版で製作総指揮に就任。また、マウイ役声優のドウェイン・ジョンソンは、実写版でも同役に扮する。

実写版の出演者にはそのほか、ジョン・チュイ(モアナの父・トゥイ役)、フランキー・アダムズ(モアナの母・シーナ役)、レナ・オーウェン(モアナの祖母・タラ役)が名を連ねている。

監督は、ブロードウェイミュージカル『ハミルトン』を手がけたトーマス・ケイル。全米公開は、2026年7月10日を予定している。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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