レティーシャ・ライト、『ブラックパンサー』第3弾の可能性について語る ―「シュリを演じ続けたい」

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』写真: Everett
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』写真: Everett
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俳優のレティーシャ・ライトが、映画『ブラックパンサー』シリーズのシュリ役を再演する可能性を示唆した。

ライトは、26日に出演した米テレビ番組『The View』で、『アベンジャーズ』の新作映画『The Kang Dynasty』(2026年5月全米公開)と『Secret Wars』(2027年5月全米公開)への出演について問われると、「シュリを演じ続けたいです。彼女は大好きなキャラクターの一人で、シュリにはとても感謝しています」と答えた。

そして、『ブラックパンサー』シリーズ第3弾の可能性については、「これから、たくさんのことが待っていますよ」と語った。

現時点で、シリーズ第3弾の制作は正式決定していない。一方で、2作目『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のエンドクレジット後には、「ブラックパンサーは帰ってくる」といメッセージが挿入されている。

また、ライトは「ワカンダ・フォーエバー」の撮影中に負傷した際に、ティ・チャラ/ブラックパンサーを演じた故チャドウィック・ボーズマンの言葉に支えられたと明かした。

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「不幸な事故が私の身に起こり、彼の忍耐力と不屈の精神について、たくさん考えました。そして、『私のブラザーにできたのなら、私も撮影現場に戻って仕事を終わらせることができる』と思ったんです。こうして、パンサーの精神を胸に抱きながら頑張りました」

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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