『オール・ユー・ニード・イズ・キル』続編、トム・クルーズ&監督が構想中
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ダグ・リーマン監督とトム・クルーズが、2014年のSFアクション映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の続編を構想していることが分かった。
リーマン監督は英『エンパイア』に対し、「私たちはあの世界が大好きなので、(クルーズと)続編について話し合い続けています」と明かした。
そしてリーマンは、「トムと私は、2ヶ月ほど前に一緒に本作を再視聴しました。最後に観て10年が経過していましたが、『ワオ、これは本当に良い映画だ』と思いました」と付け加えた。
クルーズ、エミリー・ブラント共演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、エイリアンと戦いながら同じ日を何度も繰り返し体験する兵士(クルーズ)の物語を描いている。
ブラントは続編に前向きで、以前出演したポッドキャスト番組『Happy Sad Confused』では、続編の脚本を読んだことがあると語っていた。
「ダグが私にこっそり渡してきた脚本がありました。実現させたいと思っています。でも、いつ、どうやって実現できるかわかりません。それに、彼(クルーズ)は、いったい何本の『ミッション:インポッシブル』を必要としているのでしょうか」
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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