『シュレック』シリーズ第5弾を製作へ ― E・マーフィ、C・ディアスら声優陣が復帰
スポンサーリンク
ユニバーサルとドリームワークス・アニメーションは、2026年7月1日にシリーズ最新作『シュレック5』を全米公開することを発表した。
1作目から25年を経て、声優のマイク・マイヤーズ(シュレック役)、エディ・マーフィ(ドンキー役)、キャメロン・ディアス(フィオナ姫役)がシリーズ復帰を果たすことになる。
また、2010年に公開され、全世界で7億5260万ドルの興行収入を記録した前作『シュレック フォーエバー』から16年ぶりの新作となる。
『シュレック5』の共同監督には、2&3作目で脚本を担当したウォルト・ドーンと、映画『ミニオンズ フィーバー』のブラッド・エイブルソンが就任した。
ウィリアム・スタイグの原作に基づく『シュレック』シリーズは、2001年に初めて映画化され、全世界で4億9220万ドルの大ヒットを記録し、アカデミー賞長編アニメ賞を受賞した。
これまでに、『シュレック』シリーズに登場する長ぐつをはいたネコに焦点を当てた2本のスピンオフ映画も制作された。シリーズ全体の世界興収は29億ドルで、アニメシリーズとしては歴代2位の記録となっている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
【関連記事】
- 『インサイド・ヘッド2』、世界興収10億ドル突破の快挙を達成 – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
- 『インサイド・ヘッド2』が世界で大ヒット、成功の鍵は“多様な観客層”か – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
- エディ・マーフィ、『ビバリーヒルズ・コップ』最新作の撮影を語る ―「スタントはきつい」 – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
- キャメロン・ディアス、新作コメディーでキアヌ・リーヴスと共演か – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
スポンサーリンク