DC『スーパーマン』新作映画の撮影はほぼ終了、ジェームズ・ガンが報告
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ジェームズ・ガン監督の新作DC映画『スーパーマン(原題)』(2025年7月11日全米公開)が、今週クリーブランドで6週間にわたる撮影を終え、クランクアップに「近づいている」という。
DCスタジオの共同代表でもあるガンは、自身のThreadsで、以下のようにファンに最新情報を報告した。
「約1年前に初めてクリーブランドへロケハンに来た時、ターミナルタワーがスーパーマンカラーにライトアップされているのを見て、この地が特別な場所だと感じました。エキストラの皆さんはいつも楽しく面白く、テイク後に拍手をしてくれました。それは、映画業界にいるシニカルな人間たちに、なぜ映画を作るのかを思い出させてくれました」
そして、ファンから撮影が完全に終了したのかと尋ねられたガンは、まだ「数週間残っている」と答え、「長い撮影ですが…完了に近づいています!!」と付け加えた。
デヴィッド・コレンスウェットが新生スーパーマンに扮する本作には、レイチェル・ブロズナハン(ロイス・レイン役)、ニコラス・ホルト(レックス・ルーサー役)、ミリー・オールコック(スーパーガール役)らが出演する。
キャストにはそのほか、サラ・サンパイオ(イヴ役)、ウェンデル・ピアース(ペリー・ホワイト役)、エディ・ガテギ(ミスター・テリフィック役)、テレンス・ローズモア(オーティス役)、スカイラー・ギソンド(ジミー役)、アンソニー・キャリガン(メタモルフォ役)、イザベラ・メルセド(ホークガール役)、ネイサン・フィリオン(ガイ役)、マリア・ガブリエラ・デ・ファリア(エンジニア役)が名を連ねている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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