DC新作『スーパーマン』の撮影が終了 ―「心から感謝」とジェームズ・ガン監督
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ジェームズ・ガン監督が30日、自身のSNSで、DCスタジオの新作映画『スーパーマン(原題)』(2025年7月11日全米公開)のクランクアップを報告した。
ガンは、セットで撮影した写真を投稿し、「本作を実現させたキャストとスタッフの献身、創造性、努力に神のご加護を」と綴った。
「私は必ずしもそうではない世界で、善良な人についての映画を作ることを目指しました。そして、撮影現場で日常的に出会う善意、優しさ、愛が、私を奮い立たせ、前進させてくれました。皆に、心から感謝します。光栄でした。目的地は『スーパーマン』でしたが、その道のりは、現場で共有した苦労、笑い、感情、そしてアイデアと魔法でできています」
デヴィッド・コレンスウェットが新生スーパーマンに扮する本作には、レイチェル・ブロズナハン(ロイス・レイン役)、ニコラス・ホルト(レックス・ルーサー役)らが出演する。
キャストにはそのほか、サラ・サンパイオ(イヴ役)、ウェンデル・ピアース(ペリー・ホワイト役)、エディ・ガテギ(ミスター・テリフィック役)、テレンス・ローズモア(オーティス役)、スカイラー・ギソンド(ジミー役)、アンソニー・キャリガン(メタモルフォ役)、イザベラ・メルセド(ホークガール役)、ネイサン・フィリオン(ガイ役)、マリア・ガブリエラ・デ・ファリア(エンジニア役)が名を連ねている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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