『デッドプール&ウルヴァリン』カメオ出演俳優、ヒーローを19年ぶりに再演 ― トレーニング動画も公開
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【本記事は、映画『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレを含みます。】
新作『デッドプール&ウルヴァリン』へのカメオ出演で、2005年の単独映画『エレクトラ』以来、19年ぶりに同役を再演したジェニファー・ガーナーが出演への道のりについて明かした。
ガーナーは、自身のインスタグラムで、「子供の幼稚園のお友達に実は私が忍者であることを納得させようとした以外で、2004年以来エレクトラの武器“サイ”を手に取ったことはなかった。身体の調子は良かったけど、マーベルに出るには万全じゃありませんでした」と説明した。
そこでガーナーは、かつてのスタントダブルであるショーナ・ダギンズとともにトレーニングに励んだという。2人は1週間に3回ボクシングのクラスに通い、大量のワークアウトをこなしたそうだ。
そして、メッセージとともにウェイトリフティングやトランポリンを取り入れたトレーニングの様子を収めた動画を公開したガーナー。同投稿には、『デッドプール&ウルヴァリン』のショーン・レヴィ監督と主演ライアン・レイノルズへの感謝も綴った。
「エレクトラと私が終幕を必要としていたなんて思いもよらなかったけれど、ショーンとライアンは知っていたのです。彼らは多くの方面で才能がありますが、周囲の人々に気を配り鼓舞する姿はトップクラスです。彼らとの現場は、天国のようでした」
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌
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